怪我を防ぐ大事な防具たち
ヘルメット
バットの衝突から頭を守るための防具。形的につばのあるものや、ベルトが引っかかりやすい形状をしたものがあります。
マスク
キャッチャーをする上で必ず装着する防具。材質としては金属製と樹脂製のマスクがあり、一般的には金属製のものが多く使われているようです。最近ではヘルメットと一体化したアイスホッケータイプのマスクもあります。
スロートガード
マスクの下部へ装着することで、ボールのノドへの衝突を防ぐ防具。ノド専門の防具と考えると、無視できない一品。
プロテクター
胸部・腹部への衝撃を防ぐための防具。材質的にそれほど違いはありませんが、それぞれメーカーにより形は若干異なります。(肩の部分にガードがあるもの、ないものなど。)装着のしやすさ、動きやすさが選ぶ基準。
レガース
キャッチャーをしていると捕球の際に膝を地面につけることは非常に多くなります。また、クロスプレーにおけるスパイク接触での怪我を防ぐということを考えると、マスクの次に必要な防具。