こんにちは!
前回のインタビューで女の子も気軽に野球用品を購入できることがわかりましたね✨

第4回目の本日は…
「柔らかいグラブと芯の残ったグラブはどっちがいいの?
です!

「柔らかいグラブと芯の残ったグラブはどっちがいいの?」

捕球しやすいのは柔らかいグラブです。そもそもグラブの革が柔らかくなるのはたくさん捕球をすることで、中の繊維がほぐれていくためです。オイルを塗ることで柔らかくする方法もありますが、一番は捕球をすることで衝撃を受けたところだけがどんどん柔らかくなっていくことです。その分耐久力が落ち、使用できる時間は減っていきます。

また、柔らか過ぎると打球に負けてしまったり、逆反りをすることもあるので、適度な柔らかさが良いです。

そして、グラブの親指側の芯、小指側の芯は柔らかくしない方が良いです。

柔らかくするべき場所は、親指の折れる位置、小指の折れる位置、そしてポケットです。

この部分が固いとボールを弾いてしまう恐れがあります。

専門的になると捕球の仕方によってポケットの位置が変わってきます。個人レベルで変わってくる部分ですので、それに合わせて柔らかくする部分を見極めましょう!

⚾️捕球をしやすのは柔らかいグラブですが、グラブの中でも柔らかい方が良い部分と固い方が良い部分があります!⚾️

前回→<第3回> 教えて!知っておきたいグラブのこと

次回→2月4日公開✨